2007年11月12日

守秘義務

仕事柄、他の会社との間に
「機密保持契約」
と言うものを結ぶ時があります。

それは、研究の対象物が
他社に渡らないようにする為の契約。
その研究に携わった人間、全てにおいて
関わった内容を、外部に漏らさないという契約です。

何回か前の、学校の授業で
カウンセラーの倫理とは…を言う内容がありました。
何個かあったのですが、その中の1つが
『守秘義務』

クライエントの悩みを、決して漏らさない事。
クライエントの発言を、決して漏らさない事。

当然ですよね。
当たり前ですよね。

でも、言ってしまうらしいのです。
いや、下の例を挙げられたら
確かに、ポロリと言ってしまいそうになるのは分かります。


簡単なところでは…
「今日ね…クライエントから、こう言われたの。
何て答えれば良かったかしら?」
と、カウンセラー仲間に。

クライエントは、その人を信用して話をしたのに
その人は、カウンセラー仲間に話をしてしまった。
クライエントからしてみたら?
「信用出来ない」
って状態の発生ですよね。


また、別のバージョンでは…
友人同士の会話で
「そういえば、こんな人が居てね〜」
と、知ってる人が居ないから…との気の緩みから
お酒の席などで、思わずポロリ。

これだって、クライエントは誰にも話せずに
やっとカウンセラーに対して言葉にしたのに
カウンセラーは…??
いとも簡単に、他の人にポロリ?


って話でした。

勿論、これは極論。
実際問題、そんなトコで話をしても
個人なんて特定出来ないし
上記パターンからすると、バレない事の方が多いわけです。

しかし、

「相手が、自分を信用して言ってくれた言葉を
簡単に外に出す行為は、カウンセラーって職を考えた時に
どうなんでしょうね?」

先生がニコニコしながら言っていました。


相手が言葉にしてくれた事、
その行為をちゃんと受け入れたい。

どこかで、相手が
「え?それ…もしかして、私の事?」
って、思う出来事があったとしたら…

どこかで、相手が
「え?もしかして、私の事を他の人に話したの?」
って、思う出来事があったとしたら…


それは、
“カウンセラー”としての守秘義務は守られて無いって事。



その日の授業の、先生の最後の言葉。

「今日、ワークの中で出た話は
例えバレなくても、決して他言しないで下さい。
今後の、ワークの中で出た話も
カウンセラーという身分を理解する為にも、
練習する為にも、決して他言しないで下さい。」

はい。
思わず、ポロリになりそうだけど
頑張ります(汗



「ワーク」とは、学生同士で
カウンセラー役と、クライエント役をしたり
みーんなで1つのテーマについて話あったり
個々に考えを出してみたりして、
机上での勉強以外の事です。
posted by みぃ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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